実母娘だからって無理に付き合う必要は無い　ありがたかった義母の言葉

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《たいこの閑話》　バナナ食べ比べの結果、近所の薬局に売ってるのが一番好き

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まだ「実母との付き合い方」がわからなくて

殆ど実家に帰っていなかった頃の話なんですけどね？

私が怪我をして動けなくなり

義母に「嫁の世話と家事をしてもらう」

情けない＆申し訳ないの極み！の日々

を送っていた事がありました。。。( ;∀;)

お義母さんと連日いろんな話をしているうちに

話の流れで「実母との関係があまり良くない」

という事を、義母に告白したんですよ。

義母は「実の親に会いたくないとは何事だ！」

と怒ったりするタイプではないだろうなー

とは思っていましたが・・・

でも「一人っ子の娘が親に会いに行っていない」

というのは多少なりともお叱りを受けるかな？

と、思っていたんです。

でも義母は・・・

なんでも「義母の姉」が、長女（義母の姪っ子）

にだけ、キツく接していたそうなんです。

で、義母は姉に代わって姪っ子を

可愛がっていたそうなんですが・・・

その姪っ子と私が「似ている」と。

さらに・・・

叱られないどころか「いいのいいの」と

言ってもらえて、すごく有難かった。

一般的に「嫁が実家に帰省する時期」でも

「実家に帰ったの？」とは聞かずにいてくれました。

そんな状態のまま時は流れ・・・

何年もかけてやっと「母との付き合い方」がわかり

今年の春には家に両親を招待するまでに関係改善！

母の毒親要素はココ！「母よ、そういうとこだぞ？」①久しぶりに両親を我が家に招待

幼少期の環境の影響で「生き辛さ」を感じ、一時は「もう親とは一生会わないかも」と考えていました。が、長い時間をかけ生き辛さを手放し、楽しく両親と会えるように。先日久しぶりに両親を自宅に招待した際、母の「毒親要素」をシミジミ感じる事がありました。

toriwasure.com

で、その事をずっと見守っていてくれた

義母に報告したところ・・・

これまでのことについては相変らず何も言わずに

よかったねよかったね、と何度も言ってくれました。

ありがたやーーー！

私が実母との関係改善が出来たのは

根気良く付き合ってくれた夫と

あたたかーく見守ってくれたお義母さんと

受け止めずに流すことを身をもって教えてくれた義父

のおかげ！（お義父さんだけ種類が違うけどｗ）