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「すぐ謝る人の心理シリーズ」の第５話です。
第１話はこちら
さて・・・
前回の記事で、すぐ謝る人（私）の
深層心理をほじくり返してみたわけですが
まぁ、とにかく・・・
謝罪という名の皮をかぶった
「私を見捨てないで」
という深層心理がザクザク出てきて・・・
我が事ながら・・・ガックリ。。。
この「深層心理＆すぐ謝る性質」って
前回の話の最後にも書いた様に
毒親気味の母親と過ごしていた幼少期には
確かに自己防衛の手段の一つだったんです。
それは間違いない。
「ちゃんとしていないと見捨てらる」
「ちゃんとしていないと存在価値が無い」
とにかく不穏な気配を察したらすぐに
謝って謝って許してもらわないと大変！
という状況に身を置いていた事があるのは確か。
が！！！
今は全くそんな状況ではなく
謝りまくる自己防衛は不要！！
「すぐ謝る癖」として染み付いてしまったそれは・・・
いまやただの【自己保身】でしかないんですよね。
そして、第一話で申し開きをしたコレ。
思ってません！
とも思ってません！
っていうのもね・・・
すぐ謝る深層心理をほじくり出して
ザクザク出てきたものを 客観的 に見てみると・・・
そういうつもりは無いんだろうけど
結局やってる事は結果的に同じじゃない？
と（自分の謝罪の具合に対して）思いました。
相手の顔色を見て勝手に急に不安になって謝ったり・・・
なにか喜ばしくない状況になった時に
どう考えても自分にはどうしようもない事が原因なのに
「自分がもう少し気が回っていれば違ったかもしれない」
と思って、悪いことしたような気になって謝ったり・・・
謝られた側が
「この人何でこんなにすぐ謝るの？」
「この人何で自分が悪い訳じゃないのに謝るの？」
と、感じるようなことは、すぐ謝る側（私）からすると
「申し訳ない気持ちを持って謝っている」というつもりだから
・嫌味のつもりはないんです
・気を遣ってるつもりはないんです
・信頼していないつもりはないんです
・謝罪を軽く考えているつもりはないんです
・謝っときゃいいと思ってるつもりはないんです
・そっちが悪いことしてると思ってるつもりはないんです
って思っているんだけれど・・・
謝られた側にしてみたら
頻度の高すぎる「ごめんなさい」や「すみません」
辻褄の合わない「ごめんなさい」や「すみません」
って・・・
・気を遣われ過ぎでイヤ
・信頼されていないなと感じる
・謝罪を軽く考えている気がする
・謝っときゃいいと思ってる気がする
・こっちが悪い事しているみたいでイヤ
うん。
・・・ですよね。
そりゃそうだ。
次回は・・・
「謝ってるけど同じこと繰り返してました」
について書いてみようと思います。
続きはこちら
ちょっと、わたくしごとで恐縮なのですが
数日前から、目の様子がおかしかったんです。
ものもらいかね？と思って抗菌目薬さしたりしてたんですが
今朝起きたら「え？昨夜なんか戦って殴られました？」って状態ｗ
様子を見ようかと思いつつ週末だし不安だったので眼科に行ったんです。
まぁ大きな病気とかでは無かったんですが
眼科でして頂いた処置の「その後」がどうにも痛くて( ;∀;)
明日は更新お休みの予定です～。
※3/12追記：昨日お休みし少しずつ回復しております！
お気遣い頂きありがとうございます（感謝）
すみませ・・・ん・・・ん？これ謝っても変じゃないよね？ｗｗ
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