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毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑨母を苦しめたい訳じゃない

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毒親要素がある母に育てられ

長い間生き辛さを抱えていた私。

現在はトラウマ脱出に成功し

親との関係も改善しています。

 

今回書いているのは・・・

うつ病治療を終え、社会生活にも復帰し

一見問題なく生活しているように見えるけれど

自分の中で毒親気味の母への感情を

どうしていいか分からずに混乱し

一旦親と距離を取ることにするまでの話です。

 

今までの話はコチラ↓

①べらぼうな迷子の私
②夫に見えていたコト
③インナーチャイルドの叫び
④インナーチャイルドを癒すために・・・
⑤夫、単身で私の実家に
⑥娘の記憶が間違っているんです
⑦七か月のインターバル
⑧母が降ろせない荷物

毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑧イラスト-10

 

幼少期の家庭環境について

「私が感じていたコト」を

両親に聞いてもらいたい、と思い

夫と一緒に実家を訪れたが

母は「それは娘(私)の記憶違い」と言う。

 

挙句、母に寄り添って話をしていた

父親に対して、子育て期に不在だった事

何も知らなかった事、を責めだした・・・

 

おぉおぉぉ・・・

母は「ご乱心中」でおさまる気配なし

父は「とばっちり」をくらっている

夫は初めて見るご乱心状態の母を見て「引いて」いる

私は・・・

毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑨イラスト-1

 

という事と・・・

 

毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑨イラスト-2

 

という事を確信。

 

私は「自分の心の準備が出来た状態」で実家に来て

話をして、幼少期に自分が感じていたコトを

「ふーんそうだったのか」と聞いてもらえたら有難い

と思っていただけで

「母を責めるつもりは1ミリもない」のだけれど・・・

この状況はどう考えても

母を苦しめているだけだ!

私は母を苦しめたい訳では無いのだ!

 

自分の思いを「ふーんそうなんだ」と

受け取ってもらうのは(少なくとも今は)絶対無理!

 

残念というか、がっかりした気持ちもありましたが

それよりも、夫と、娘婿と、娘が

「そういう話じゃないんだよ」

といくら言っても一切耳を貸さず

「私が悪いのか?」

「私が間違っていたというのか?」

と泣いて繰り返す母を見ていて・・・

 

毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑨イラスト-3

 

「もういいや」という気持ちを強く感じました。

 

続きはこちら

毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑩諦めがついたインナーチャイルドと現在の私【終】
母は私の話を完全拒否し、自分の事を責めているのか!?と泣いて人の話を一切聞いてくれない。「面倒くさいからもういいや」とか「埒が明かないからもういいや」とかじゃなくて「(母に話を聞いてもらおうとするのは)もういいや」と感じ・・・

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