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こちらの続きです。
自戒の意味も込めて書き出した「すぐ謝る人(自分)」の話。
前回も書いた通り、すぐ謝りはするけれどそれは決して
「悪いと思ってないけどとりあえず謝っときゃいい」とか
「その場をしのぐためだけにとりあえず謝ってる」とか
そういうつもりではないんです。
もちろん謝罪の内容によって思いの強さや深さは違うけど
申し訳ない、という気持ちはちゃんとある。
・・・というつもり。
でも、結局謝る側がどういうつもりでいるかって
謝られる側にしたら「知らんがな」って話だよな
という気がするんです。…すぐ謝る側の私が言うのもなんだけど。すみません←
あ!これ別にね「謝るのが悪い」という話では無いんですよ?
もちろん「すぐ謝られるのが面倒」と思う人が悪いとかでも無い。
「自戒の意味を込めて記事を書いている」という表現をしていますが
それは私が個人的に「直したいな」と思っている部分だからであって
「すぐ謝るのはダメ・悪い」とかいう話をしたい訳ではないんです。
ただ、記事を書いている私自身が
「謝る側(そしてそれを直したいと思っている)の立場」
なので、謝る側目線の多い連載記事になる、と・・・思います。
でね、それも踏まえて・・・
さっきの「つもり→知らんがな」の話 に戻りますね。
繰り返しになるけど・・・
謝る側(私)は「申し訳ない」という気持ちがあって謝っていても
謝られる側からすると「そもそもこんな事でいちいち謝る必要が無い」
と思っている場合もある訳で。
だから前回の記事でちょっと書いた
・気を遣われ過ぎでイヤ
・信頼されていないなと感じる
・謝罪を軽く考えている気がする
・謝っときゃいいと思ってる気がする
・こっちが悪い事しているみたいでイヤ
という謝られる側の気持ちに対して
・嫌味のつもりはないんです
・気を遣ってるつもりはないんです
・信頼していないつもりはないんです
・謝罪を軽く考えているつもりはないんです
・謝っときゃいいと思ってるつもりはないんです
・そっちが悪いことしてると思ってるつもりはないんです
と、謝る側の気持ちを説明されたところで・・・
『「どんなつもりとかは知らんがな」って感じるよね、きっと』
と、謝る側の私は想像しました(ややこしいw)
で、そんな事を考えていたら・・・
と、思い出した話がございましてね?
私が以前に務めていたパート先に居た方なんですけど・・・
す~んごい謝る人だったの!
そうだ!私、謝られまくる側の心境知ってた!!
その方、なかなかに同じミスを繰り返すことが多かったのですが
誰がどう見ても必死に頑張っているのはわかる人だったんですよ。
「一生懸命が洋服着て歩いてる」みたいな感じなんだけど←ディスってるとかじゃなく
ユーモアもある人で、人間関係的には問題なく仲良くやってました。
が・・・とにかくミスが多かったんですよ。
疑いようのない一生懸命な姿勢はひしひしと伝わっては来る
とは言え、仕事は仕事なので・・・
ミスの指摘や正しいやり方の説明は都度していました。
でも同じミスをくりかえしてしまい・・・
その度もれなくす~んごい謝る!
◆ちょこっと余談◆
あまりにあまりな状態だったので・・・
「もしかしたらADHDとかかな?」とも思ったんですよ。
コッチもパートの身なので、職場で出来る事は限られてはくるけど
出来る範囲で彼女が働きやすい方法とか環境とかが作れるなら、と。
どうやら病院には行ったこと無い様子で実際どうだったのかはわからず。
皆で協力してフォローしつつ、コミュニケーションをとりつつ働いていました。
さて、話を戻します。
先ほど書いた通り「一生懸命やっている」のは
ホントに誰の目にも明らかだったので
彼女が繰り返す謝罪に対して
・嫌味に感じる
・気を遣われ過ぎでイヤ
・謝罪を軽く考えている気がする
・謝っときゃいいと思ってる気がする
とは思わなかったけど
・信頼されていないなと感じる
・こっちが悪い事しているみたいでイヤ
っていうのに近い思いは正直ありました。
まぁ、これはちょっと・・・
極端な例なのかもしれないけれど
(そして話も長くなっちゃいましたが)
お伝えしたかったのは・・・
「謝られる側の立場」を私も体験したことあった!
っていう話。
「あまりに謝られるのって逆にこっちが困る」のを知っていたし
「いやいや、ごめんなさいとかいいから」って思うよね、と。
で・・・
改めて夫に言われたことを思い出し・・・
そんな風に思いました。
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