心のザワザワの正体は罪悪感でも自己嫌悪でもなく見捨てられ不安でしたー！

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楽をしようとするのって悪い事？

ふんわり「楽しようとする＝悪い事」という図式が頭にあって、自分が楽をしようと考えた時に罪悪感を感じて心がザワザワしてしまう。　と、思っていたけれど、自分の感情を紐解いてみたら・・・「これって罪悪感と違うのでは？」と気付いた話の第一話です。

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↑前回の続きです。

さて。

自分が感じていた↓のは、どうやら罪悪感じゃなかった。

だって罪悪感って・・・

コレですよね？

あ、じゃあ「自己嫌悪？」と思ってみたけれど・・・

自己嫌悪ってコレですよね？

私が「心のざわつき」を感じるのは・・・

「自分が人にどう思われるか？」という部分。

やっぱり罪悪感や自己嫌悪とは違う。

でもなー、人が自分をどう思うかなんて考えても仕方ない

（と、理屈ではわかっているのに）

私はどうして心がザワザワするんだろう？

一体その先に何が待ち構えているのか？

ちょっと考えてみました。

あ、ヤダ。

そして・・・

うん。なるほど。

前回もチラッと書いたけれど・・・

「ちゃんとやる事やらないのは怠け者！」

「怠けたりサボったりするのは悪い事！」

幼少期の母との関係で私に染み付いた

怠け者や悪い事の定義。

そして実際に怠けようとしているか？とか

サボろうとしているか？とかはもはや関係なく

母親に怠けていると思われて怒られることや

痛みを避けるために「どう思われているか？」を

ものすごく気にしていた名残り。

怠け者は見捨てられてしまうという不安。

これが心のザワザワの原因でした。

三つ子の魂百までな感じで幼少期の影響や思考の癖は残っているけれど

強い生き辛さを感じる程のトラウマは脱出済み。

なので「怖さ・不安」は感じつつも

心のザワザワの理屈が分かれば

まぁ「あぁなるほどね」と納得。

詳しくは→【トラウマ脱出物語】

「見捨てられ不安」については

以前も記事にしているのですが

見捨てられ不安はただの不安だった

幼少期のトラウマで、長い事抱えていた「見捨てられ不安」は「ただの不安」で「現実」ではなかった・・・。

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幼い頃に自己防衛のひとつとして身に付いた癖で

もう今は必要が無いものなんですよね。

ちょっとした事で条件反射的に

ザワザワした気持ちになるのは

気持がいいものではない！

だから「見捨てられ不安」なんていう

不要なものは「サッサと手放したい」

というのが本音。

なんですが・・・

続きはこちら。

感情に左右されず俯瞰するべし！

冷静に客観的に考えてみれば「別に自分が悪いわけじゃない」「不安になるような理由は無いこと」なのに、染み付いた思考の癖で抱いてしまう「不安」や「罪悪感」　手放そうと頑張るほどに自分が辛くなる癖を手放すヒントを実体験をもとに綴ってみました。

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