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遅刻癖と登校拒否 ③母親と娘の関係

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こちら↓の続きです

遅刻癖と登校拒否 ①遅刻は小学校高学年、不登校は中学一年から
反抗期が始まった小学校高学年の頃に「遅刻」が始まり、中学一年生で「不登校(行ったり行かなかったり)」が始まった私。今年50歳になる私の『昔の話』を書いてみようと思います。連載スタート!
遅刻癖と登校拒否 ②周りの人が普通に出来ている事が自分には出来ない
遅刻癖を経て不登校児となった中学生の私。自分でも本当にどうしてこんな事になっているのか分からず、悩んでいるのに差し伸べてくれた手すら振り払う。コレは私の黒歴史。連載第2話!

 

この頃の母親と私は

顔を合わせれば言い合いになる

一番ひどい母娘関係の時期だったんです^^;

 

我が家のスーパー温厚な父親が

朝からギャーギャー揉めているのを見かねて

「いい加減にしろ!」と怒鳴った事があったほど。

登校拒否イラスト3-1

 

登校拒否イラスト3-2

 

登校拒否イラスト3-3

※後にも先にも父親が怒鳴ったのはこの一回だけ。レア!←おい

 

まぁ母からしたら・・・

一生懸命子育てをし小学校三年生までは

それなりに優秀だった娘が ←自分で言うスタイル

連日遅刻をした挙句不登校児になるのは

「ありえない」事態だったんだと思うんですよね^^;

 

私が小さい頃から・・・

登校拒否イラスト3-4

あんたはグズだから、○○~

あんたは怠け者だから、○○~

というスタイルを貫いてきた母ですから・・・

登校拒否イラスト3-5

 

反抗するようになった娘の言い分など

尚更「聞く耳持たぬわ!」という状態。

 

まぁそりゃね?

登校拒否イラスト3-6

的な、反抗期の子供。

 

登校拒否イラスト3-7

まともに取り合ってられるか!

と思うだろうというのは・・・

親になったことが無い私でも

今となっては想像が出来ること。

※実際は想像の遥か上を行く憎たらしさだ、とも聞くし^^;

 

とは言え!

 

この頃の母。

家の中で言い合いになった後

しばらくしてから

私の居るところに来て

自分の言いたい事だけ言って

私の言い分は一切聞かずに立ち去る具合

見事でした。

登校拒否イラスト3-8

すごい勢いでまくしたてたら

私が何か言おうとしても・・・

登校拒否イラスト3-9

スルー。

 

登校拒否イラスト3-10

追いかけてもスルー。

 

登校拒否イラスト3-11

大きい声を出してもスルー。

 

「ありえない事態」を乗り越えるための

母の手段だったのかもなぁ

とは思うけど・・・

このスルー具合は本当に見事なものでした。。。

 

 

登校拒否イラスト3-13

もちろん聞こえてはいたんでしょうが

空気の様に「居ないもの」として

扱われることはスーパーストレス!

登校拒否イラスト3-12

極度のストレスにさらされると人は青くなり言葉を失い視界は白くなり震えます(イメージ)

 

続きはこちら

遅刻癖と登校拒否 ④母からの影響、母が受けていた影響「もしあの頃・・・」
私が遅刻や不登校で悩んでいた頃に、母が私の話を聞いてくれる状態だったら、人生がもう少し違った(楽だった)だろうな・・・と想像したりします。でも「それは無理だったんだな」と感じている、その理由とは・・・?連載第4話は・・・超長い!

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