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こちらも是非♪ 全19話です→トラウマ脱出物語
前回まで書いていた
母親と距離を取るまでの話シリーズは
私が30代~40代の頃の話。
毒親要素がある母と距離を置くまでの話①べらぼうな迷子の私
毒親気味の母親に育てられ、生き辛さを抱えてきた私。現在はトラウマを脱出し、親との関係も改善しているのですが、その過程で「自分が感じている事」や「自分がどうしたいと思っているのか」がわからず混乱したころの話を書いていきます。連載スタート!
その前に書いていた
トラウマ脱出物語のシリーズは
私が16,7歳の頃からの話。
トラウマ脱出物語
私は、幼少期の家庭環境の影響で長い事悩んできました。 ・自分に染み付いた思考や行動の癖 ・ずっとつきまとう生き辛さ ・母親との付き合い方 などなど・・・ 「このままじゃダメだ!なんとかしなくちゃ!」 と思う様になってから、試行錯誤を繰り返し...
今回からは、グッとさかのぼって
遅刻・登校拒否をしていた10代の頃
の話を書いてみようと思います。
あ!その前に!
これは「昭和の話」でございます。
令和5年の今とは「不登校」の扱いや
周りの対応など色々と違うと思うのですが
当時の状況や心境をそのまま書こうと思います。
ので、ご容赦頂けますと幸いです(/ω\)
では改めまして・・・
よろしくお願いします。
小さい時から母に厳しく育てられた私。
のろま認定
起きる時間に起きてこない、サッサと着替えない、ご飯を食べるのが遅い。そんな子供だった私が幼稚園に行くことに。さぁ、育児全力投球の母が考えた解決方法とは・・・。
パブロフの桃太郎
ノロノロしがちな幼稚園児だった私に、時間通りに動くことを躾けてくれる母。分刻みの予定表はその役割を果たすのか?そして母が編み出した秘策と思いがけない落とし穴とは?
母のモーレツな管理の元で・・・
反抗期の始まりです!(゚Д゚)ノ
4年生頃から厳しい母への不満が
態度に出だしたんですよね。
少しずつ体が大きくなって
力も強くなってきて・・・
母が「力で私を叱る」↓参考記事
記憶の相違
覚え違いをしている事は誰にだってある。とは思うけど、いくらなんでも・・・。私が本気でびっくりした話。
という事に対抗できるように
なってきた頃でした。
そして・・・
キッカケとしてこの出来事があったのは確かなんです。
でも、コレ・・・
「登校拒否の原因」ではないんです。
続きはこちら
遅刻癖と登校拒否 ②周りの人が普通に出来ている事が自分には出来ない
遅刻癖を経て不登校児となった中学生の私。自分でも本当にどうしてこんな事になっているのか分からず、悩んでいるのに差し伸べてくれた手すら振り払う。コレは私の黒歴史。連載第2話!
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