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うちの母は・・・
生活の中での細かいこだわりが割と多いタイプで、とにかく私はずーっと怒られていたのです。
自分の家のルールと他人の家のルールの区別がつけられない頃には、友達の家のマーガリンやバターナイフがパン粉だらけな事にぶったまげてそれを思わず口に出してしまったり、友人の母に「借りたタオルをかける場所がわからなくなった」と平謝りして不思議がられたり、他人の家の箸立ての箸の向きを直し出す嫌味な子供だったりもしました(^_^;)
母に「絶対こうしなきゃダメ!」と怒られていた事について「そうしなければいけない事ではない」とは思うが・・・それぞれの事に母がこだわる「考え方や理由」があったりするのも(今となっては)わかる。
でも「注意される」とか「叱られる」とかではなく「人間性含めて感情的に怒られる+痛いお仕置き」という毎日は、なかなかに・・・なかなかだった気がしてます。
が・・・
「細かい事にこだわる部分」は良くも悪くも脈々と受け継ぎました。
環境の影響力って大きいですよね(^_^;)
でもね。
「こだわりたいのは自分だけ」で、別にそうなっていなくても問題はない&気になるなら自分で直せばいい、というのは夫と生活を共にする上で頭に置いて行動しております。
穏やかな生活を送れることの方が大事だもの―!!!
とは思いながらも・・・
そうじゃなくてもいいであろう「面倒くさいこだわり」は私も沢山持っている自覚がある。。。
夫には「なるべくこうして欲しい、なぜなら・・・」と説明はして、そうなっていなくても母の様に怒ることはしない、けれど・・・
夫は内心「ちょっと面倒くせぇな」と思ってると思う。
寛大な夫のおかげで、穏やかに暮らせております。ありがたや。
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