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いきなりですが・・・
5日前に夫がコロナウイルス陽性者となり
自宅療養をしております。
夫の仕事はリモートワークが出来ない職種なので
コロナ禍となってからも、今まで通り出勤していました。
十日ほど前に勤め先から比較的近くの支店で
コロナに感染し自宅療養となった方がでたので
その方の代理としてしばらく支店に行っている間に
続々と感染者が出てしまいまして、夫もその中の一人。
二人暮らしの住まいは全ての空間を夫と共有しているので
「コレは私も感染するだろうな」と腹をくくり
慌てて手続きをしたり予定を変更したりして
二人そろってしばらく籠る準備を整えたのですが・・・
よき。
とは言え、潜伏期間には個人差があるようなので
今現在元気だからといって油断せぬよう
家庭内感染防止に努めつつ過ごしています。
で、実は感染防止以外にもうひとつ
私が「油断してはならぬ!」
と思っている事がありまして。
それは・・・
療養中の夫に向かって
「やいのやいの」言わない事
なんです。
これまでこのブログで
愛情たっぷり全力投球ではあるものの
不機嫌な時間が多い母の下で育った
という話をいくつか書きましたが
家族の体調不良時における
母の不機嫌さと「やいのやいの」の
勢い・圧力・量が・・・
それはもう絶品。
母の「やいのやいの」の出所と言うか
スタート地点は、間違いなく
「家族が心配・早く治って欲しい」
ってとこだったはずなんですけどね・・・
ただ看病をしてくれつつ色々考えているうちに・・・
やいのやいのやいのやいのーーっ!!
THE☆絶品!
もう、この具合が悪い時に
怒鳴りこまれるのが本当に嫌だった!
なのに、過去を振り返ってみると
自分も同じ様なことしてる時期が
確実にあったんですよね・・・。
気づいた時はショックだった!
かなり時間はかかったけど
自分としっかり向き合って
こういう母の一面を反面教師にして
今は穏やかに静かに見守る看病を心掛けています。
ゆっくり休んで、元気になってね♡
油断しがち。
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