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新鮮なままの怒りや寂しさ
社会復帰のために始めた特養でのボランティア。そこで出会った102歳と85歳の母娘が持っていたものとは・・・。
↑こちらの続きです。
この先の人生、幼少期の嫌な思い出を持ったままで過ごしたくはない!
自分が抱えている怒りや恨みなどの感情は、早く捨て去らねば!と焦る私。
ところが・・・
ゴミ捨て場が全然見つからない。
しばーーーらく迷子のままウロウロした後
私はやっと気が付きます。
感じている生き辛さを解消するために
頑張っているつもりだったけど
自分がやっていたのは
背負っているものの存在を確認しながら
歩き回っていただけだった!
迷子のまま頑張っていた「手放そうとする作業」は
前に失敗した「相殺・隠ぺい」と同じ事。
「何とかしたくて頑張っていた」
ということに間違いはないんだけど
頑張るところが違ったみたい。
おつかれ、私。
私は今まで一生懸命
「○○しちゃいけない」
ということばかり頭に描いていた↓
こんな風に考えちゃいけない!
この場所にはまっちゃいけない!
これを持ってちゃいけない!
こんな風になっちゃいけない!
なかなかの「しちゃいけない」尽くし!!
そうそう。自分はこんな風に考えがちだったこと忘れてた。
「アファメーション」とか
「引き寄せの法則」とか
「言霊のチカラ」とかって聞くしね。
普段頭に描いている事の影響ってあるような気がするし。
これからは「なりたい姿」を想像していこう。
是非なりたい。
続きはこちら↓
楽しむことは悪じゃない
楽しむことに罪悪感を感じてしまう。「なんで?楽しめばいいじゃん」と言われたりもするけど、トラウマがある人にとってはコレなかなか手放すのが難しいトコだったりしますよね。まずはそんな自分に気づくとこから・・・。
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