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【母の毒親要素はココ!シリーズ第三話です】
「お母さんは食べ物を粗末にするのは嫌」
という話をしていた、はず・・なのだが・・・
前回までの話はコチラ↓
いや。
約50年、娘やってますし。
この時は・・・
母と一緒に食事をしている父と私が
食事を残していた訳ではないので
母が言う「悪い人・ダメな人」というのは
父や私に対して、ではなかったのですが・・・
幼少期の日々を思い出すには
十分な話の流れでしたよ。
私はひとりっ子、という事も相まって
自宅では常に母と二人。
母は一生懸命私を育ててくれたけれど・・・
(なので「毒親」とは言い切れない)
やった事・やらなかった事、についてのお説教が
行為じゃなくて人格についての話
になっていたんですよね^^;
決めゼリフは・・・
毎日これを浴びてました。
この食事の時もそうだったように・・・
母の「元々の話」は、その通り!っていう内容なんです。
コレコレこうだから、これはダメ!とか
コレコレこうだから、これはしなさい!とか
その「子供に躾けようとしている内容」については
道徳心や常識やマナーに反することなどない
ごもっとも!っていうことばかり。
(ちょっと厳しすぎやしませんか?って事はあったけど)
小さい時に母が叩き込んでくれたことに対して
感謝していることも沢山あるんですよね。
感情的に人格否定をするところが
母の「毒親要素」のひとつ。
あ、あと・・・
この食事の時の流れで、私が・・・
なんて事を言おうものなら・・・
↑違うのよ・・・そこじゃないのよ・・・
母大爆発は必至。
自分(母)の正しいはずの意見が否定された!
と感じたら、同意する部分がある事をいくら伝えても
もう一切聞く耳を持ってくれない、超ご機嫌斜め状態。
論点が大幅にずれたまま「私が悪いの?間違ってるの?」
と母の白黒思考がスーパー大活躍!!(?)
一切話がかみ合う事は無く、母は返事すらしなくなり
もうお手上げ状態・・・
学習済み。
※なので、この日は和やかに過ごしました♪
厄介なトコロの2つ目、続きはコチラ
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