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これまでにあった出来事やトラウマ脱出までの道程などを
面白おかしく振り返れたらいいなぁと思って始めたこのブログ。
「まずは小さい頃の自分の話をかいてみようかな」
と思ってパソコンをカタカタやっています。
これまでに子供ならではのしょうもない興味関心の話を
2つほど書いてみました。
子供らしくて可愛らし・・・と、思いたいけど・・・
まぁなかなかしょうもない。
さて、今回もまた私が小さい頃の話ですが
これまでとはちょっと違います。
タイトルにある通り、興味の対象はなんと《人間》です。
これまでの《マット式蚊取り器》とか
《みかんネットに入った石鹸》と違って
なかなか難易度の高いところに目をつけた様子。
科学？いや、哲学？
なんにせよ、なかなか賢そうな気配が・・・。
いわゆる〈なぜなぜ期〉だったんだと思いますが
こういう忙しい時に質問されるとちょっぴり面倒な子供の疑問に
のんびり付き合ってくれる両親ではなかったんですよね。
まぁ追々その辺りも書いていこうと思ってますが
一言で言うと「忙しかった」のだと思います。
さて、話を戻して「自分のコレ（＝身体）は一体なんだろう？」
という疑問で頭がいっぱいの小さい私。
自分なりに実験を試みます。
・・・ん？
すこし残念。
人間の身体をむやみに引っ張ったりつねったりすると
あとから痛くなる、ということが分かりました。
そして、科学とか哲学の気配は消え失せました。
書いていて思い出したのですが・・・
ひとのからだ、という教育絵本を買ってくれて
それは何度も読んでいたように思います。
体の仕組みとかを子供にも分かりやすく説明してある本だったのですが
私が知りたかったのって、もっと手前と言うか奥と言うか・・・
「人間って何で人間なの？」みたいな部分だったんですよね。
それは難題。
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