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前回の続き・・・の様な
続きじゃないような義父のロコモ話。
※とは言え前回の記事↑も読んで頂けると嬉しい。
すっかりシリーズ化した
義父のロコモティブシンドローム話。
加齢による筋力の低下・骨粗しょう症・骨や関節の疾患により
「介護が必要な状態」になったり、その可能性が高い状態のこと
整形外科の先生によると
義父は現在【ロコモ度2※】という状態。
※ロコモ度は全部で三段階 1→3へと数字が増えるにしたがって、自立した日常生活を送ることが困難となる
以前の記事でも書いた様に
どこにもつかまらずに片足で
バランスをとることが出来ない。
整形外科の先生や理学療法士さんから
と、強く言われているにもかかわらず・・・
Q:自転車で行ったんですか?(嫁)(サラッと)
「危ないという自覚」が薄い義父。
ところが・・・
なんと!!
遂に家族の願いが通じたのか!?
と、思いきや・・・
物理的な問題だった(がっかり)
・・・。
いや、待て!!!
ボ・・・
散々乗り回していた
自転車のチェーンロックの
4ケタの番号を忘れてしまうとは
これはもしや!?
ロコモティブシンドロームに続き
認知症の症状だったりするのだろうか?
まぁ年齢的な事を考えたら
決して不思議な話では無いけれど…
なんて、思ってたら・・・
ヌウオイッ!(渾身)
転倒の可能性の自覚が芽生えた
とかいう事では1ミリもなかった。
笑顔で家族の期待を裏切る義父。
まいったまいった?
それコッチのセリフ!
我々の呆れぶりなんぞ
まったく気にしない義父は言う。
「こうなったらよぉ・・・」
やめとけ。
義父はロコモティブシンドロームは
不定期ですが、今後も更新していく予定です。
新しい記事を書いた際にはリンクを貼りますので
これからも生暖かく見守って頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします♪
義父のロコモシリーズ 一番最初の記事はこちら
義父のロコモシリーズ 自宅での「嫁トレ編」はこちら
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