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毒親要素がある母に育てられ
長い間生き辛さを抱えていた私。
現在はトラウマ脱出に成功し
親との関係も改善しています。
今回書いているのは・・・
うつ病治療を終え、社会生活にも復帰し
一見問題なく生活しているように見えるけれど
自分の中で毒親気味の母への感情を
どうしていいか分からずに混乱し
一旦親と距離を取ることにするまでの話です。
こちら↑の続きです
ここまでの3話で毎回書いているので
もうわかったよ!しつこい!
と、思われてしまうかもしれないけれど・・・
幼少期の家庭環境の影響で
生き辛さを抱えてきたけれど
「現在進行形の問題がある訳では無い」私の場合
それはもう「親との関係の問題」ではなく
「自分の中の問題」だと思っております、ハイ。
という事は・・・
過去の事について
誰に何を言おうが言うまいが
それだけで生き辛さが無くなることは無い
ということも重々承知してはいるんです (゚Д゚)<シツコーイ
でも、「自分の問題」を解決していく過程の
ひとつの行程として・・・
「私はこういう思いだった」という話を
聞いてほしいと思っている事に気が付きました。
どうやらこれは・・・
インナーチャイルドを癒す為の事。
(と私が感じただけですが)
「私はこう感じていたんだ」っていう想いを
と一回受け取って欲しかったんですよね。
きっと母の事だから
「でもそれはアナタの為にした事なのよ?」
って言うだろうし、実際そうだという事も
よーーーく分かっています。
だから・・・
ちょっとだけ手に取って眺めてくれたら
ポイっとゴミ箱に投げ入れてくれてもかまわない。
長期保存してもらおうなどとは
これっぽっちも思っていないんです。
ただ、ただ一回でいいから
「ふーん、そんな風に感じていたのね」と
手に持ってくれたら・・・
こんがらがった自分が
ひとつ前に進めるきっかけに
なるんじゃないかな?
という気がしていました。
そうは思いながらも・・・
母に会うと・・・
心が削られちゃう頃でした。
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