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前回の記事↓
に続いて、真面目で考え過ぎる人が
自分を掘り下げる時に陥りやすい落とし穴の話を。
※前回の記事読まれていない方は↑から読んで頂けると話が分かりやすいと思います♡
今回はサクッと本題にまいります。
真面目で考え過ぎる人（私）が
自分を変えるために「原因を探ろう」と思って
自分を掘り下げようとする時に・・・
素手でちょっと過去や自分の心を掘ってみるのではなく・・・
※関東生まれ関東育ちの為、コレがシャベルの認識です。
シャベルとか・・・
※上に同じ理由で、こっちがスコップの認識です。「逆ー！」のご意見あると思いますがご容赦くださいませ♡
スコップとか・・・
ブルドーザーを使って・・・
「そこまで掘らなくてもよくない？」って深さまで
ほじくり返してしまう事が多い！
のです。
もちろん深堀をしていくことは大切だと思うし
今でも私は気が付いたらブルドーザーに乗って
掘り進むこともあります。
が、あんまり真面目に必死で掘り進めてしまうと
出口が分からなくなっちゃうんですよね。
穴を掘る事が目的、になってしまって
キリがなくなってしまう。
何かが嫌だと感じて
「自分を変えよう」と思い
自分を変える為に
「どうして自分はこうなったんだろう？」と
原因を見つけようとしていたはずが・・・
自分がこうなったのは○○が原因
じゃあ○○は一体どうしてこうなったのか？
あぁ△△が原因なのね
じゃあ△△はどうしてこんな事になっちゃったのか？
あぁ◇◇が・・・・と延々続いていき
気が付くと地底深くの暗闇で迷子。
結局「自分が悪いんだ」みたいなところに
すぽっと顔を出して自己嫌悪と罪悪感にまみれていました。
「どうしてこうなったのか？」という
原因追及は必要だとは思いますが
真面目で考え過ぎの人（私）の場合は
まず先に「自分はどうなりたいか？」
という目的地と・・・
「どうしてそう思ったのか？」という
目的地に辿り着きたい理由を
得意の「考える事」でハッキリさせて・・・
それから掘削作業を始めて行くのがいいな、と思っています。
目的地やそこに行きたい理由が頭にあれば
知らない間にブルドーザーを乗り回して
前にも通った道をグルグル何度も通って
真っ暗な地底で盛大な迷子になることが
防げるという事が分かりました。
あんまり掘り下げすぎると
自己肯定感が行方不明になるんですよね。
もう・・・私、何度も捜索願い出しました。
↑誰も見つけてくれない。
真面目で考え過ぎの人（私）は
掘るのが得意だったりしますからね。
どうせだったら・・・
なんていう風に思うようになりました♪
一発で問題解決してくれる秘宝とか眠ってないかな・・・
ないない。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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