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母の毒親要素はココ!「母よ、そういうとこだぞ?」④他の意見は認めません!

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【母の毒親要素はココ!シリーズ第四話です】

 

母が言いたい事はわかるんだけど

こういう事が嫌い」という話だったはずが

こういう事する人が嫌い・ダメな人」という話に変化してしまう。

そして、その事を指摘すると母は・・・

これまでの話はコチラ↓

母の毒親要素はココ!「母よ、そういうとこだぞ?」①久しぶりに両親を我が家に招待
幼少期の環境の影響で「生き辛さ」を感じ、一時は「もう親とは一生会わないかも」と考えていました。が、長い時間をかけ生き辛さを手放し、楽しく両親と会えるように。先日久しぶりに両親を自宅に招待した際、母の「毒親要素」をシミジミ感じる事がありました。
母の毒親要素はココ!「母よ、そういうとこだぞ?」②「行為がダメ」と「人格がダメ」は違う話
久しぶりに目の当たりにした母の「毒親要素」シリーズ第二話です。「こういう行為は嫌い・したくない」という話から「そういう事をする人はダメ!悪い人!」という話に進路が変わった!※本人的には同じ車線を走ってるつもり
母の毒親要素はココ!「母よ、そういうとこだぞ?」③ずれていく話の着地と論点
母が言う事は、道徳心や常識やマナーに反する事のない「ごもっとも!」っていう話ばかり、なのに・・・お説教の着地点に感じる「毒親要素」が実に残念なのです。そしてそこを指摘しようものなら・・・

 

では前回の続きの話から。

毒親要素はココ!母よ、そういうとこだぞ?イラスト3-8

母の厄介なトコロの1つ目は、前回書いた・・・

「母の話に意見するとモーレツに機嫌が悪くなり話が出来なくなる」

という部分でした。

 

2つ目は・・・

母が一生懸命考えた事は最善策、なので、みんなそうすべき!

と、譲らないところ。

毒親要素はココ!母よ、そういうとこだぞ?イラスト4-1

 

以前書いたこの記事↓が「そういう母のエピソード」として
分かりやすいかな?と思ったので、もしよろしければ是非♡

「あなたのためだから」が報われなかった母
「あなたのために一生懸命考えたのよ!」「コレが一番いい方法なんだから!」という母が報われなかった話。

 

母は常にベストを尽くそうとする、んです。

その事自体は、素晴らしい心がけだと思うし

母が考えた事が「明らかに変」とか

「誰が見てもおかしい」っていう事は、まぁ無い。

 

でも・・・

人が集まって何かする(決める)時って

色んな意見があるもので。

 

人によって・・・

「やりやすい方法の違い」とか

「得意な事・苦手な事」とか

「知識や経験の差」とかってあるじゃないですか?

毒親要素はココ!母よ、そういうとこだぞ?イラスト4-2

 

なので・・・

「母が思う最善の策」が

「他の人にとっても最善の策」になる

とは限らない。

毒親要素はココ!母よ、そういうとこだぞ?イラスト4-3

 

ところが母は、自分の持っている知識や経験を総動員し

足りない部分があると思えばそれを可能な限り調べて

導き出した「私の答え」が絶対的な正解・最善のアイデア

となるので・・・

 

コレじゃなきゃいけない!

みんなそうするべき!

毒親要素はココ!母よ、そういうとこだぞ?イラスト4-4

 

せっかく一生懸命色々考えてるのに

なーんか勿体ないと言うか・・・

厄介と言うか。

 

そして・・・

母の意にそぐわない行動をする人の事を

「あの人は出来ない」

「あの人はやる気が無い」

「あの人は物を知らない」

「あの人は考えが足りない」

と決めつけてしまう。

 

私の幼少期は、こんな調子の母と

ほぼマンツーマンで過ごしましたので・・・

毒親要素はココ!母よ、そういうとこだぞ?イラスト3-5毒親要素はココ!母よ、そういうとこだぞ?イラスト3-6

見捨てられ不安・罪悪感・自責の念が

ベッタリと心にへばりついてしまい

そこから抜けるのは結構苦労しました。

 


 

えーーと・・・

話をアレコレ拡げてしまったので^^;

ちょっと一旦整理しますね!

 

久しぶりに両親を自宅に招いた際の・・・

昼食の量が多すぎた

食べきれなかった分は持ち帰る

食べ物を粗末にするのは嫌だ

食べ物を粗末にするのは悪い人・ダメな人 ←ん?

という出来事で、久しぶりに母の

行為ではなく人格の話になる思考の流れを目の当たりにし

「母の毒親要素はこれなんだよなぁ~」と

しみじみ感じた話・・・
※感じただけで指摘はせず。言ったところで変わらないし、その場が楽しくなくなっちゃいますしね

 

からの繋がりで・・・

 

「母の厄介な部分2つ(毒親要素でもある)」

◆母の言った事に意見するとモーレツに機嫌が悪くなる
→感情が先行して話の論点がずれたままかみ合わなくなる

◆母の考えが絶対の正解で、たったひとつの最善策!
→そこに賛同しない人(人格)を攻撃し出す

という話になっております。

 

第三話で書いた様に・・・

「幼少期の日々を思い出すには十分な流れ」ではありましたが

それで感情が揺さぶられたり、心が削られるような思いをすることは無く

母の意見はスーッと受け流すことが出来ました。

 

で、記事のタイトルにある通り「母よ、そういうとこだぞ?」と

自分がくらってきた「母の毒親要素」を客観的に眺めつつ

シリーズ記事を書いております

 

一番最初の記事に

「8話くらいの連載になります」

と書きましたが、今回まだ4話目。

 

色々感じたことはありつつも

この日は和やかに過ごせましたし

ここまでの話を整理してまとめたので・・・

なんとなーく「最終回」的な雰囲気になってますが

 

・・・まだ終わりませんよ?

 

次回は・・・

「毒親要素を持つ母」が家庭の外ではどうしているのか?

について書いてみます。

毒親要素はココ!母よ、そういうとこだぞ?イラスト4-5

続きはこちら

母の毒親要素はココ!「母よ、そういうとこだぞ?」⑤家庭の外では違う顔
程度の差はあれ、大体の人が「家庭の中と外」で違う顔を持っていたりするけれど・・・家族に対して、なかなか理不尽な怒りをぶつけてくる母の「家庭の外の顔」とは?「毒親要素のある母」が持つ「毒親あるある」の話。

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