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毒親要素がある母に育てられ
長い間生き辛さを抱えていた私。
現在はトラウマ脱出に成功し
親との関係も改善しています。
今回書いているのは・・・
うつ病治療を終え、社会生活にも復帰し
一見問題なく生活しているように見えるけれど
自分の中で毒親気味の母への感情を
どうしていいか分からずに混乱し
一旦親と距離を取ることにするまでの話です。
今までの話はコチラ↓
①べらぼうな迷子の私
②夫に見えていたコト
③インナーチャイルドの叫び
④インナーチャイルドを癒すために・・・
抱え続けた「自分の想い」を母親に伝えて
と、一回受け取ってもらえたら・・・
生き辛さを手放すための一歩になるのでは?
と思いつつも「母には会いたくない」状態の私。
既にこの頃「用事が無い限り実家にはいかない」
「行ってもなるべく短時間で帰る」
という状態でした。
が・・・
この時「母の誕生月」だったんです。
いつもなら二人でお祝いに行っていたのに
この年はどうしても足が向かず
プレゼントだけ送っていました。
「最近会ってないから会いたいわね」
なんて話もされていたので
ハテハテ・・・どうしたものか、と
困っていました。
するとなんと!
「俺が状態を説明してくるよ」と
ありがたや~。
さて、実家では・・・
こんな感じで話をしてくれたとの事。
父は・・・
うつ病治療中も父のところに
相談しに行ったこともあったので
母との付き合い方を父に聞く
精神を削られずに母と付き合う方法が分からず、長年連れ添った人に聞けば何か秘訣があるやもしれぬ!と考えて父の職場に足を運んだ私。さて父は・・・。
察しがついていたようです。
妻の実家に一人で行って話辛い内容・・・
ありがたやありがたや。
順調に話が進んでいると思われたその時・・・
黙って聞いていた母が
遂に口を開いた!
続きはこちら
毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑥娘の記憶が間違っているんです
私が「しばらく親に会いたくない」という心身状態にある事を、実家の両親に一人で説明しに行ってくれた夫。「幼少期に辛い思いをした」という娘の話を「娘の勘違い・記憶違い」と一笑に付す母。シンジラレナーーーイ!!!
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