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↑こちらの続きです。
母が自分の辛さや心配事を訴えてくることに対して、ストレスを感じてしまう私。
母が「娘の邪魔をしてやれ」なんて事を考えている訳ではない事も
心配事を確認しないと不安で仕方ないんだろうなという事も
頭では分かっていても、母と触れ合うと私の心は削られていく。
せっかく「過去の事で母を恨む気持ち」や「辛い記憶」の
一時置き場を心の中に見つけたところだったのに。
せっかくうつ病の症状もだいぶ和らいできて
穏やかに過ごせる時間が増えてきたのに。
このままではイライラする気持ちがどんどん増えて
新たな怒りに飲み込まれてしまいそう。
助けてぇぇ~~~~~~~~~
私は、過去の出来事や現在の自分と向き合う事で
心に抱えている重い荷物を降ろしたり
生き辛さを解消してたいと思ってきた。
うつ病の症状が辛い時は
出口の見えないトンネルを一人で歩いているようで
絶望感しか感じられなかったりもしたけど
やっと出口の光が見えてきたと感じていた。
だからこの頃の私は・・・
自分が抜けたトンネルを母も通ったらいいのに。
不安や苦しさや生き辛さを手放して
楽になれると思うよ?
と、提案したかった。
だけど・・・
なんかそれは違う気がした。
私には必要なトンネルだったけど
母には母の道(人生)がある。
お互い干渉するのは違うんだろう。
共依存の関係から脱却しなくちゃ。
【ちょっと解説】共依存とは?
※私はこういう精神的な事の専門家じゃないので、カウンセラーさんに教えてもらった説明です。私用に?かみ砕いてくれた説明だと思うので、きちんとした正しい情報が必要な場合はちゃんと専門家の方に説明を聞いてくださいね。
親子間の共依存とは、親が子供を過度に干渉したり、支配して自立を妨げたりすることなど。子供を甘やかしまくる場合もあるそうだけど、我が家の場合それは無かった。子どもが自立しようとすると親が体調を崩してしまったりするのも共依存状態の親子にあるそうで、この時の私と母がその状態、とカウンセラーさんに言われていました。
私は私で頑張るよ。
母は母で幸せに生きて欲しい。
いや、だがしかし。駄菓子菓子。
私が一人っ子であることも含めて
今後母に会わずにいられるわけではない。
もちろん、会う回数を減らすことは出来る。
でも会う回数や一緒に居る時間の長さに関係なく
私は母と会うと心が削られてしまうのだ。
世の中に「縁を切る」という選択がある事は知っていたけど
自分がそれを選択したいという気持ちはなかった。
※そういう選択をするのはよろしくない!という意味じゃないですよ。あくまで自分の話。
となると・・・
さて、これから私はどういう風に
母と付き合っていったらいいんだろう?
長年母と連れ添っている父はどうしているんだろう?
という考えが頭に浮かんだ私は
「母との付き合い方の秘訣があるなら知りたい!」
と思い、父に話を聞きに行くことにしました。
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