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【母の毒親要素はココ!シリーズ第七話です】
両親を自宅に招待した際に
「母の毒親要素はこれなんだよねー」と
しみじみ感じた出来事があり・・・
※前回の記事を修正し「父の家出の顛末」を追記しました
これまでの話はコチラ↓
①久しぶりに両親を我が家に招待
②「行為がダメ」と「人格がダメ」は違う話
③ずれていく話の着地と論点
④他の意見は認めません!
⑤家庭の外では違う顔
⑥自己肯定感を奪われた父
さて、今回は・・・
前回の記事で書いた
「父の家出事件で私が感じた事」
について、もう少し書いてみようと思います
私が感じた事はコレ。
「あの人はああいう人だからさ」とわかっていた父でも・・・毎日マンツーマンで延々と人格(人柄・性格)に対してブツブツ言われるのは、想像以上に心を削られるし辛いでしょ?私がどんな気持ちだったかちょっとわかったでしょ?
このブログで繰り返し書いていますが・・・
私の母親は、超!一生懸命子育てをしてくれました。
えぇ、それはもう、モーレツに。。。
衣食住にも困らぬ様に守ってくれたし
子供の頃に叩き込まれた礼儀作法などは
大人になって社会生活を送っていくうえで
役にたつことが沢山ありました。
えぇ、文字通り、叩き込んで頂きました。。。
ひとりで生きられない幼少期に
親がしてくれたことに対して
有難い事だと感謝はしつつも
「母との時間」を「窮屈に感じる事」
が多かったのも正直なところ^^;
ブログのご案内に書いた様に、私は自分の事を
「特別劣悪な環境で育ったという訳ではない」
と思っているんですよ。
窮屈に感じる時間が多かったとはいえ
一生懸命子育てをしてくれた母を
「毒親だ!」と言い切ることも出来ない。
ただ・・・
「毒親」「毒親の特徴」「毒親育ち」とかで検索すると
「私の母」や「私自身」に当てはまる事も結構出てくる。
「私の母」や「私自身」に当てはまらない事も結構ある。
でね?
この「毒親界隈」(って言い方もどうかと思うけどw)
で、自分を変えたい!と戦っている人の親って
意外とこの・・・
「うちの親?毒親っちゃ毒親だけど、違うっちゃ違う」
って感じのパターンも多いのかも?って思ったんです。
で、更にね?
一生懸命子育てしてくれたパターンの「毒親未満の親」の子供って
親の影響で生き辛さを感じているとか思っちゃいけない
ただ自分が弱くて頑張れないだけなのに!
みたいな・・・
「親は悪くなくて自分が悪い」っていう白黒思考に
知らぬ間にすっぽりハマりやすいのでは?
と思ったんですが・・・
そんなことないですか?
ねぇ!ねえ!
うちの父を見て?
母親が毒親だったとは言い切れないけど
それはさておき・・・
大人にもコレだけの影響があるんだから
子供ならそりゃ仕方ないよね?
だって弱い存在じゃない?
「あの人はああいう人だからさ」とわかっていた父でも・・・毎日マンツーマンで延々と人格(人柄・性格)に対してブツブツ言われるのは、想像以上に心を削られるし辛いでしょ?私がどんな気持ちだったかちょっとわかったでしょ?
「毒親未満」の攻撃を実際くらってない人には
わからない事とかやっぱりあると思うのよ!
あ!あ!違うのよ?
誤解しないで!
だからと言って
「傷ついた私たちに優しくして!」とか
生き辛さを手放せなかったり
人間関係がうまく作れない事を
「大目に見てちょうだい!」とか
そういう話じゃないのよ?
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