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幼少期のトラウマ脱出シリーズの第4回です。
お時間ありましたら最初から是非↓
ここまでの状況を整理すると・・・
◆幼少期の環境(母)が少々厳しいものだった
◆その影響によるトラウマがあり、罪悪感や不安を抱えたままで生き辛さを感じている
◆思考パターンも偏りがち、極端な白黒思考
◆「行為」ではなく「人格」を対象とした怒られ方が多かったので、問題の原因を探った時に「自分がダメな人間だから悪い」というところにしか着地できない
◆故に、対策方法を考えようとしたときに「ダメな自分を変えなければいけない!」としか思えず、結果的に自分を追い込み「不安や自己嫌悪の強化をしてしまう悪循環」から抜け出せない
◆自己嫌悪の沼にドンドンはまり続ける
という感じ。 ※話の進みがのろくてすみません^^;
**********
さて、そんな状況ではありつつも、私は普通の生活を送っていました。
実は私はバツイチ(コソッ)現在二度目の結婚生活を送っていますが、この時は最初の結婚をして間もない頃でした。
実家からは離れ、働きながら趣味をもち、仲間にも恵まれて過ごしていました。
母に対しては、正直心の中では色々と思っていましたが
傍目には仲の良い母娘に見えていたと思います。
忙しいながらも毎日楽しく充実している、と…自分でも思っていたのですが
なんだか思ったように動けない日々が続くようになりました。
でも、私的には相変わらずのコレ↓
頑張れ頑張れ!と自らを叱咤激励!
が、ついに。
30歳の時に長年戦い続けた心が限界を迎え、体調もおかしくなり・・・
結果を聞いて、ショックも受けたけど半分はホッとしたのを覚えています。
「私が怠けていた訳じゃなかったんだ」「私が悪いわけじゃなかったんだ」と。
心と体を休めるよう言われ、仕事もやめて薬を飲んで自宅に居る毎日。
家事も含めた生産的な活動がほぼ出来ないまま、時間だけが過ぎていきます。
「このまま薬を飲んで家に居るだけで治る気がしない」というのが本音でした。
その後カウンセラーさんにかかり、話を聞いてもらった結果・・・
まぁ案の定「幼少期に原因がある」という事を告げられました。
ここからが大変。
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